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慶應義塾大学は、学業に専念できる環境を整え、良識ある知識人として活躍できる人材育成の支援を目的に、成績優秀者を対象とした奨学金、家計状況が急変した際の支援、地方出身者や海外でのグローバルな学習活動への支援など、学生のニーズに対応するさまざまな奨学金を用意しています。
奨学金の種類 約 110 種類
奨学金支援 約 2,450 名
奨学金総額 11.8 億円
学問のすゝめ奨学金
制度を大幅に改定
首都圏外から入学をさらに強力にサポート
研究のすゝめ奨学金
年間支給総額 1 億 500 万円
返済不要の給付型奨学金を
一人あたり平均 47 万円(学部生)支給
給付型奨学金をさらに拡充
指定寄付奨学金
慶應義塾維持会奨学金
海外留学支援(派遣)
外国人留学生の支援(受入)
慶應義塾大学修学支援奨学金
慶應義塾大学東日本大震災被災学生復興支援奨学金
慶應義塾大学は成績優秀者を対象とした奨学金、家計状況が急変した際の支援、地方出身者や海外でのグローバルな学習活動への支援など、学生のニーズに対応するさまざまな奨学金を用意しています。すべて返済の必要のない給付型の奨学金です。ほとんどの奨学金の給付期間は1年間ですが、原則再申請することができます。1年単位で申請ができるため、それだけ多くの学生にチャンスがあります。
対象者は、東京・神奈川・千葉・埼玉以外の高等学校出身で両親の合計収入が1000万円未満の大学一般選抜受験予定者です。書類選考により一般選抜出願前に候補者認定を受け、一般選抜合格、入学手続き、入学後の所定の手続きを経て奨学金が給付されます。
勉学の意欲を持ちながらも、急激な家計状況の変化(大規模自然災害による被災を含む)、あるいは継続的な困窮のため経済的に修学が困難な者を支援します。
卒業生の団体である三田会等、多くの塾関係者からの寄付による奨学金です。
東日本大震災により被災し、経済的に就学が困難である学生を支援する奨学金です。
経済的に困難であると認められ、勉学の意欲を持ち、成績・人物ともに優秀な2年生以上の学部生が対象の奨学金です。
慶應義塾維持会会員のご厚意により設立された維持会基金の運用益によって運用されており、愛塾心に富み、人物・学業成績ともにきわめて優秀で、経済的に学業に専念することが困難な学部生を支援しています。申請に際しては、学力要件があり、地方出身者を優先します(首都圏の塾生も応募可能)。
全国の奨学生のメッセージを出身地別に掲載しています。
卒業生の団体である三田会等、多くの義塾関係者からの寄付による奨学金です。
慶應義塾大学は海外での修学経験者を増やすための取り組みに力を入れており、留学のための奨学金も充実しています。
経済的に困難であると認められ、勉学の意欲を持ち、成績・人物ともに優秀な学部生が対象の奨学金です。
卒業生の団体である三田会等、多くの義塾関係者からの寄付による奨学金です。
海外の大学院で学位を取得するための私費留学を予定する学部生・大学院生が対象の奨学金です。
※次年度については未定
参考:2022年度募集時の条件等
将来、研究者としての活躍が期待される優秀な大学院生(修士課程、博士課程、後期博士課程の大学院生で、留学生も含む)を対象とした奨学金です。大学院入学前あるいは入学後に審査が行われます。他の学内外の奨学金との併用も可能です。
詳細は研究科により異なります。
勉学の意欲を持ちながらも、急激な家計状況の変化(大規模自然災害による被災を含む)、あるいは継続的な困窮のため経済的に修学が困難な者を支援します。
卒業生の団体である三田会等、多くの塾関係者からの寄付による奨学金です。
東日本大震災により被災し、経済的に就学が困難である学生を支援する奨学金です。
研究の意欲を持ち、経済的に修学困難で学業成績・人物ともに優秀な大学院生を支援する奨学金です。
卒業生の団体である三田会等、多くの義塾関係者からの寄付による奨学金です。
慶應義塾大学大学院奨学金、指定寄付奨学金の他に、研究科独自の奨学金があります。
研究助成 学術研究支援部では、塾内の研究者の様々な研究活動を支援しています。
慶應義塾大学は海外での修学経験者を増やすための取り組みに力を入れており、留学のための奨学金も充実しています。
海外の大学院で学位を取得するための私費留学を予定する学部生・大学院生が対象の奨学金です。
※次年度については未定
参考:2022年度募集時の条件等
財団法人・公益財団法人・民間企業・都道府県や市区町村の自治体など、多くの奨学団体が奨学生を募集しています。慶應義塾大学では、例年約110におよぶ民間団体・地方公共団体から学生の推薦依頼をいただいています。多くの奨学金は、一度採用されると卒業時まで継続的に給付または貸与されます。
国による学びを支援する制度で、日本学生支援機構による「給付型奨学金」と文部科学省による「授業料等減免」の2つの制度で実施されています。家計状況や通学形態に応じた区分での支援が受けられますが、支援要件や支援内容等詳細は文部科学省のページをご確認ください。
慶應義塾大学の受験希望者ならびに在学生向けのページもあわせてご確認ください。
国の奨学制度で、主として政府からの借入金と卒業生の返還金によって運用されている貸与奨学金です。多くの学生が支援を受けており、慶應義塾大学でも9人に1人が利用しています。採用されると原則標準修業年限まで貸与を受けることができます。
金融機関と提携の制度です。提携金融機関から入学金・授業料等の学費を借り入れることができるもので、入学手続き時の納付金に利用することができます。※ただし、金融機関等の審査により融資を受けられない場合があります。
学費やアパートの家賃等を保護者に融資する公的な制度です。日本学生支援機構奨学金と重複して利用できます。
低所得世帯(市町村民税非課税程度)に対して、大学に就学するにあたり必要な経費の貸付を行っています。市区町村の社会福祉協議会が窓口となって実施しています。
どの奨学金も「学力」「家計状況」「人物」により選考します。申請条件は奨学金の種類によって異なりますので、詳細は以下をご覧ください。
慶應義塾への支援をお考えの方は以下をご覧ください。
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